スパムメールとして隔離されたメールの確認
MailGatesによってスパムメールと判定されたメールは、正常なメールに混じらないよう隔離されます。
メールソフトで受信したメールやWNメールのメールBOX内に「メール隔離通知」という件名のメールが届いている場合は、MailGatesによって隔離されたメールがあることをお知らせしています。
「メール隔離通知」のメールを開き、隔離されたメール一覧の中に、スパムメールではない正常なメールが含まれていないかどうかをご確認ください(下記画像参照)。
正常メールを発見した場合は、MailGatesのページから → メールセキュリティのメニューボタンを選択 → 隔離メールのボタンを選択し必要な設定を行ってください。
詳しい設定方法は、「隔離メール内に正常メールを発見した場合」をご覧ください。
ただし、隔離されたメールの「本文を表示する」場合は、以下の点にご注意ください。
【注意事項】
隔離されたメールの「送信者名」「メールアドレス」は、虚偽のものである場合がございます。
メールの文面は、閲覧者を騙す目的で作られた、嘘の文章である可能性があります。
メール本文の閲覧は問題ございませんが、完全に安全であることが確認されるまでは、以下の行為を避けるようにしてください。
「本文内のURLのクリック」
→ お客様のメールアドレスが実在するアドレスであることが送信者に分かるため、更に多くの迷惑メールが送られてくることやコンピュータウィルスに感染することがあります。「受信BOXへの送信」や「メールの保存」
→ 正常メールの中に迷惑メールが混在することになるため、誤って本文中のURLをクリックしてしまうリスクが継続します。「添付ファイルの開封」
→ コンピュータウィルスに感染する確率が高い危険な行為です。
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